2019年9月17日
4K8K放送を見る方法
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築1年~3年
4K8K対応になっている家がほとんどです。稀に2Kの家もあります、必ずチェックしましょう。
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築3年以上
アンテナが対応していても、周辺部材が対応していないなどがあります。 必ずプロに相談しましょう。
どうして専用工事なの?
- 地デジが非対応(将来的には入る予定)
- 大容量データを送信するので、指定部材が必須。(2Kの約1.55倍)
- 電子レンジなどの家電から影響を受けやすく、wi-fiなどの無線機に影響を及ぼしやすい。(通信エラー、速度の低下)
- 外部への信号流出を抑えるために、頭文字Sのシールドと配線が必須。(アルミ箱が混入しているケーブル)
- 国が認定したマークが必須。 (分配器、ブースター、プラグなど)
工事の内容
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築10年以上の場合
周辺部材、分配器、ブースター、ケーブル、各部屋コンセントプラグ、各部屋分波器等、全ての部材が交換となります。
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築3年以上、10年未満の場合
10年以上の場合と同様ですが、ケーブルのみ再利用可能です。
具体的な工事例
築10年以上 4部屋それぞれの配線
築10年以上の場合更に新規配線工事が必要になります。
配線工事は1部屋8,000円の4部屋なので、8,000円×4=32,000円。
新規配線のみの工事代で、上記の金額がかかります。
(配線は15m以内、外部露出配線のみとする)
築10年以上の場合、新規配線32,000円と10年以内の場合の工事代83,800円がかかるので、
32,000円+83,800円=115,800円×1,1(消費税)
=12万7380円(税込)となります。
※上記はあくまで参考例です。また、価格が前後する場合がございます。予めご了承ください。
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指定の部材でないと不可!